今更情報収集したのですが、
を整理すると、こんな感じですかね。
- CPU利用時間ではなくインスタンス時間で課金。
Front Endのインスタンスは、のべ28時間分OK。
つまり1インスタンスだけなら、24時間無料枠でOK!
BackEndは別に9時間分の無料枠がある。 - 課金モードにすると、最低でも月9$かかる
- データストアへのアクセスは高価。
特に書込でインデックスがいっぱいあるとキツイ。
エンティティのサイズはあんまり関係ないらしい。 - 全体的に無料枠が激減。
一人や家族くらいまでなら大丈夫だけど、一般に公開するとなると普通は課金が必要
無料で広告費を稼ごうかなぁとかおもっていた人(←私のことです)的には、残念な話ですね。
でもまあ、元々が安すぎたと思うので、仕方がないかなぁと思います。
特に、データストアへのアクセスは、インフラに負荷をかけていたと思うのでしかたないかなぁと。
考えられる対策としては、
データストアのチューニング:
- Memcache をばりばり使う
- なるべく大きいエンティティを使う (普通のDBみたいに正規化とかしない。親子は一つにまとめる)
- インデックスは押さえる。なるべくキーを良く考えて設計し、そこに情報を詰め込む。
- マスタ類は、コードにべた書きの辞書にする
インスタンス時間のチューニング:
- Python 2.7 で スレッドセーフにして、1つのインスタンスで捌けるトランザクションを増やす
- BackEndを有効活用する
- 「Max Idle Instance」は「1(最小)」にする
- 「Min Pending Latency」は「15s(最大)」にする
他にも良い方法を
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