2011年12月7日水曜日

Sphinxの同期

Sphinx、良いですね。


前にもちょっと書きましたが、テンプレートを自分用に修正して、
htmlからソースのrstファイルをテキストエディタで開くボタンと
htmlを再生成するバッチを起動するボタンを追加してみました。

おかげで、個人用wikiみたいに使えていて良い感じです。

 同じ職場のチーム内で共有したほうが良い資料は、
共有フォルダで公開してます。

rstの同期は、
分散バージョン管理とかでやるのが良いのでしょうが、
mercurialを 勉強するのが 面倒でやれてません。

なので、昔ながらのbatファイル&タスクスケジューラで同期をとっているのですが、
先日、ネットワークにつながっていない状態で不具合を起こしてしまい、
ローカルのrstファイルが削除されてしまいました。

1.共有フォルダにカレントを移す
2.ファイルを全部削除
3.XCOPY

ネットワークにつながっていなかったので、1が失敗し、
ローカルのファイルを削除してしまったわけです。

まぁ、元々の書き方に問題があったわけだし、
分散バージョン管理しろ、ってことなのでしょうが、
今更仕組みを再構築するのもだるいので、
robocopyを使って同期取ることにしました。
これだとファイルの削除も一緒にやってくれるので、安全です。

XPは、robocopyが無かったので、以下のサイトからリソースキットを落としてインストールしました。

WindowsServer2003の英語版リソースキット(XPの日本語でも動くらいしい)


追記:

本件、一生懸命作っていたファイルが削除されてしまった怒りから書いてみたのですが、
どうみても、自分が悪いだけですね。

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